FERRARI 250LM SUNNY
2010/12/05
●今度の作品はkitもパーツもデカールも全ていただきものです。
名付けていただきもの「ゴッツァンデス号」とします。
いきさつはこちらをご覧下さい。⇒⇒⇒ Go!
●SUNNYのkitとNewconのトランスkitは「かっぱコーヂさん」からのいただきモノで
デカールは「ミゾロギさん」からのいただきモノです。
かっぱコーヂさん、ミゾロギさんありがとうございました。
お二人のご好意に答えるためにも素敵な完成品に仕上げます。
●3.ボンネットやライト周りもスッキリ仕上げる必要がありますね。
●フロントはまだ手付かずです。
フロントの整形の前にパテも硬化したのでスジボリの工程に進みます。
来週も何かと忙しいので更新できるかな?
時間を作って少しずつ進めます。
(2010/12/12)
●現在はこの状態です。
リアはいい形になってきました。
●リアカウルは、かなり粗めのペーパーでガシガシ削りました。
ダックテールとリアフェンダーは、かなりいい形になってきたんですが
ボディーが白いのでサフ噴かないと写真では良く解りません。
●全体に一皮めくったらダルダルのスジボリを一旦埋めます。
普段スジボリを埋める工程はやらないんですが、このkitは避けて通れませんね。
●屋根のラインは丸みを帯びていますので↓部分周辺を中心に削り込んでいきます。
●リアカウルのラインも少々違うようです。
⇒部分の角度はもう少し急な角度の様なので下の方を中心にカットしていきます。
↓部分のラインはもっと下に来るようです。
●ボディーを眺めていると気に入らない点が何点かあるんですが、
一番気に入らないのがこのダックテールです。
ヒケてるし段差はあるし全くダメダメです。
●リアフェンダーの形も個体差で色々あるんでしょうが、どうも膨らみすぎているようです。
リアフェンダーからダックテールにつながるラインも歪なラインになってます。
●この辺の出っ張りや、ドアの窓枠周りも除去します。
2010/12/12
●12月に入ると忘年会や大掃除など公私共に何かとバタバタ忙しくなってきます。
今週はあまり進んでいませんが脳内モデリングも終了しましたので
下地処理の方向性をご覧下さい。
●先ずは出っ張りの除去からスタートです。
●5.ダクトも大きく手を入れる必要があります。
今週はこんな感じで全く手を動かさずにkitを眺めてるだけでした。
脳内モデリングも重要な工程なので暫くkitを眺めるだけの時間が続きそうです。
(2010/12/05)
●4.ドアの窓枠周りも難物の香りが漂ってきます。
●2.お尻も勿論開けないと。
●スタイルはいんですが手を入れるところも沢山ありそうです。
先ずはじっくり脳内モデリングの開始です。
1.お口はしっかり開けないといけませんね。
●リアもいいスタイルです。
●前置きはこのぐらいにして250LM製作の準備です。
先ずは、長年付いた汚れ落としからスタートです。
洗剤でゴシゴシ洗いました。
それにしてもオールドフェラーリはいいスタイルしています。
●こっちも自分用にもう一度作りたいけどデカールが無いんですよ。
最近音信不通の「ちゃぶやの詩織さん」HP見てたらデカール譲っていただけません?
それと羽根は、どのkitのパーツだったのかも忘れちゃったので教えてくださいね。
●フランスの地図で悶え苦しむ「かっぱコーヂさん」の姿が見てみたかったような気が・・・。
(私はちょっとサド気があるのかもしれない???)
●かっぱコーヂさんには御礼をしなくてはいけないので「何かいいものは?」と探しました。
「フランスの地図君」とか「青いポルシェちゃん」とかお返ししようかなと思いましたが
難物kitが、かっぱコーヂさんと私の間を行き来するのも何なので、ここはグッとこらえました。
かっぱコーヂさんには「滋賀県の名産品」をお送りします。(ひこにゃんじゃないよ)
(ミゾロギさん宅にはS800ちゃんが嫁いでいって素敵な完成品にしていただきました。)
M1も934も数年前から自分の技術が、どれだけ上がったのかベンチマークに
もう一度作りたいなと思ってるんですが、どちらも難物だけになかなか手が付けられません。
誰かに背中を押される機会が無いと作らないかもしれませんね。
●ボンネットのインテーク部も開口準備完了です。
●リアはこんな感じです。
修正が必要な部分も多いですがいい形になってきました。
(2011/01/28)
●ドアの窓枠が未だ出来ていないんですが、
形状を確認したいので1回目のサフを噴きました。
サフ噴くと形状がハッキリして画像も鮮明になりますね。
ボディー表面は、かなり荒っぽい加工もしましたので
思ったよりガタガタです。
●リアカウルの中は↑の黒いパーツが付きます。
このパーツ付けるとカウルの中に塗料が回り込み難くなるので塗装時に苦労しそうです。
●リアカウルサイドのナビ側には小さなインテークがありますので
こちらは切り飛ばし⇒穴開け⇒0.5mmのプラ板で再現です。
●サイドのインテークを横から見るとkitの状態は直線的ですが、
実車は滑らかなカーブを描いています。
イメージで言うと「/」の状態を⇒「ノ」にする感じです。
●先ず穴開けて形を整えながら大きくしていきます。
●250LMの特徴的な部分のひとつであるリアカウルのサイドインテークも加工開始です。
ここもかなり面倒な部分のひとつです。
●リアもこの通りです。
フロントもボンネットもリアも穴開けるのは簡単ですが、
この後の薄々攻撃が大変です。
フロントとリアは中に手が入りづらいので、相当手間が掛かりそうです。
●ボンネットのインテーク部は小さいから簡単です。
●フロントは下の方が案外肉厚でカットに手間かかりました。
●カウルのリア部分も準備完了です。
●そろそろ開口に取り掛かります。
フロントカウルの真ん中とその両サイドの小さい開口部もピンバイスで開口の
下穴を開けました。
2011/01/28
●久々の250LMの更新です。
前回埋めたスジ彫りの彫り直しです。
カウルサイドのスジ彫りは、kitのスジ彫りが高い位置だったので少し下げました。
↓が元の位置です。↑が彫りなおし位置です。
●後の方も同様に埋めていきます。
↓
↓
⇒