FERRARI 250LM SUNNY
●次の自作パーツは、これまた下地処理の時に切り飛ばしたウインカーです。
透明のランナーからいい形のものをチョイス。
ランナーに付いた状態でだいたいの形にしていきます。
切り離してしまうと整形しづらくなりますのでランナーの状態で加工するのがポイントです。
・東日本大震災により、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
被害の拡大が最小限にとどまり、1日でも早い復旧ができますようにお祈り申し上げます。
暫く自粛も考えましたが、私にも何か出来るはず。
とはいえ一人のサラリーマンでは出来ることも限られます。 私が出来ることといえば、自動車模型を通じた発信しかありません。
ホームページを通じて、ほんの少しだけでも元気が発信出来ればと思っています。 (2011/03/17)
。」
●ボディーもコンパウンド掛けてピカピカです。
でもコンデジの画像じゃピカピカ度がよくわかりませんね。
さあ完成に向けラストスパートです。
2011/04/17
●シャーシはシートベルト取り付けて完成です。
LM仕様ってナビ側もシートベルト必要なのでしょうか?解らないので両方付けました。
シートベルトの色も資料が無いのでハンドルと同じ赤にしました。たぶん正解でしょう。
●内装色は「ガンステンレス」って書いてますが、そんな色売ってないし(たぶん廃盤)
見たことも無い。
ある資料を見ると250LMの内装色は「くすんだ金色」って書いてました。
フィニッシャーズの「赤金+ライトガンメタル+カーボンブラックマット」を
適当に混ぜて塗りました。
なんだかカッパーみたいな色になりましたが、これで正解なんでしょうか?
解りませんからこれにて出来上がり。
詳しいい方がいらしても「教えないでください」やり直すつもりありませんので・・・。
●ペーパーで形状を整え⇒コンパウンドで磨いて⇒プライマー塗装して出来上がりです。
磨き傷がまだ見えますがきりがないのでこのぐらいで・・・。
●シャーシに取り付けるとこんな感じです。
出口はパイプをカットしてからリューターに取り付けて
パイプの厚みを薄くして形状を整えています。
2011/03/20
●250LMはシャーシの加工に取り掛かります。
先ずはマフラーです。kitはこの状態です。
2011/03/17
●250LMはシャビシャビクリア終了です。
画像で見る限りはピカピカですが、コンパウンドの工程は必須です。
噴きっぱなしでピカピカの技を手に入れるには、まだまだ修行が必要です。
●テールランプも手間の掛かる部品です。
クリアオレンジ⇒クリアレッド⇒赤⇒銀でこの車の部品で一番塗り分けが大変でした。
小さい部品ですがリアのワンポイントなので手は抜けません。
●リアはこんな感じです。
ニョッキリはえたマフラーが格好いい。
●自作のゼッケンライトは、自分でイメージしていたよりシャープじゃないし
オーバースケールっぽいのでどうしようか迷っています。
見慣れたらこのままいきますが、気に入らなくなったら作る直すかもしれません。
●エンブレムにフェラーリマーク付けました。立体感があって格好いいです。
ヘッドライトのカバーと金具の合い具合は、この画像の方が良くわかります。
●ヘッドライトカバーの金具も最後まで合わなかったのですが
無理やり接着して合わせました。
現状合わせで作ったウインカーも何とかピッタンコ。
●さてフロントも完成へ向かいます。
ヘッドライトと補助灯を付けるとフロントも一気に車らしくなりました。
●ハチマキは、HIROのデカールではアールが合わないので塗装にしました。
●内装組んでボディー被せるとこんな感じです。
案外中身がよく見えるので満足です。
いろいろやった甲斐がありました。
●そのハンドルをインパネに付けてダッシュボードも完成です。
●続いてハンドルの塗り分けです。
インストを見ると「26号車」のハンドルは「赤」の様です。
「ホントに赤???」と少し疑いましたが資料も無いのでインスト通りに塗り分けです。
真ん中にフェラーリマーク貼り付けて出来上がりです。
●ほんのちょっと削っただけでピッタリ入りました。
これはホントにラッキーでした。
●ラッキーだったのがこのパーツです。
補助灯はメッキの塊なので透明部品に置き換えないといけないんですが
モデラーズのライトセットがピッタンコの様です。
●ボディーに当てながら現状合わせで形を整えて何とか完成です。
・・・この2個だけで何時間も掛かったのは内緒です。
だってランナーから切り離したら持つとこ無くて凄く整形しづらいんです。
●塗装が済んだらこんな感じです。
●上の細長いのは、リアのナンバープレート?のランプです。
下地処理の時に切り飛ばしましたので、プラ棒から自作です。
下のゼッケンランプは、kitのパーツがあるんですがシャープさが無いので自作しました。
1mmのプラ棒と0.5mmのプラ板を接着して、削って出来上がり。
6個作らなきゃならないので面倒です。失敗するといけないので2個余分に。
●横から。
マフラーが覗いていい感じ。
●内装も少しずつ進行中です。
シートはインスト指定のコバルトブルーに・・・。
まだつやあり状態です。
●前回車高調整とトレッド調整をプラ棒でやってましたのでトランスkit付属の
真鍮線に置き換えます。これで強度もOKです。
●トランスkitにはフューエルキャップも付いています。
●後ろから。
250LMは、kitとトランスkitをいただいた
「かっぱコーヂさん」が凄いボディー加工を始めたようなので
私はさっさと完成させて「かっぱコーヂさん」の製作記を
拝見しようと思います。
今更追加のボディー加工も出来ないし・・・。
●オールドフェラーリなので車高が低過ぎるのも実車と似てないですが
この角度から見てもイマイチですね。
●リアはいいんですが、フロントのタイヤの位置が駄目のようです。
ちょっと前寄りだし車高も少しだけ高いようです。
●フロントウインドウは切り離して整形して表面も整えました。
ボディーのコンパウンド掛と一緒に研ぎ出しします。
リアの小さなウインドウも同様に表面を整えました。
●シャーシ仮組みの前にもう一加工です。
クリアパーツは設計も古いので手を入れる必要があります。
金型の傷も少しありますし、透明度も低いのでそちらも解決しないといけません。
●悪戦苦闘しながらワイヤーホイール出来上がり。
1個目は苦労しましたが3個目4個目は質もスピードも上がりました。
でも、次はいつ作るんだろう?そのうちコツも忘れそうです。
●デカールを保護するのと、元々のタイヤの艶がいまいちなので
半艶クリアを噴いてタイヤは完成です。
●ダメモトでkitのデカールを貼ってみることにしました。
何ヶ所かバラバラになりましたが、何とかなりました。
2箇所ほど欠けて無くなりましたのでジャンクデカールを切り出して修正しました。
●ホイールを作る前にクリアしておかないといけないのがタイヤデカールです。
kitのデカールは賞味期限がかなり過ぎていて使えそうにありませんが、
持ってるステンシルでは書体やパターンがかなり違います。
●かっぱコーヂさんにいただいた「トランスキット」の最大のウリは
「ボラーニのワイヤーホイール」です。
6枚のエッチングと3種類のリムからホイールを作ります。
ワイヤーホイールを作るのは初めてなのでとても楽しみです。
もちろんスピンナーやディスクブレーキも付いています。
●そのテールランプを取り付けるとこんな感じです。
ネットを付けてナンバープレートランプも付けてリアは完成です。
●「かっぱコーヂさん」が猛スピードで追い上げてきましたが
なんとか先に完成したようです。もしかすると「かっぱコーヂさん」も
完成してるかも?
さあ250LMも完成しましたので「マルティニコペン」に注力です。
静岡まで1ヶ月弱がんばってコペン完成させます。
(2011/04/17)
●その他パーツ付けてようやく完成です。
●余分があるので試しに穴開けてみましたが、
上手くいかないので穴開けの作業は中止です。
●さて、これからボディーのコンパウンド掛けです。
250LMもようやく完成が見えてきました。
最後のラストスパートです。
(2011/04/10)
●スイッチ類も付けてみたんですが、正面からだと解りません。
この角度なら良くわかります。
でも、ボディー被せたらほとんど見えないんだろうな・・・。
●でもマフラー見るなら、やっぱりこの角度でしょう。
250LMもようやく完成が見えてきました。
次回は、いったんコペンに戻ります。
(2011/03/20)
●ボディーに取り付けるとこんな感じです。
●瞬間接着剤で接着して出来上がり。
●トランスkitにはマフラーのパイプも付いています。
kitのパーツの後方を切り取って真鍮パイプを取り付けます。
●車高の再確認です。 やっぱこんなもんだ。
皆さんいかが?
(2011/03/17)
●横から。
画像では前が落ち過ぎのようですが、実物は丁度です。
●後ろに1mmほどずらして、車高も0.5mmほど下げました。
「オ〜!」やっぱ格好いい。
●出来上がったホイールを仮組みです。
???ちょっと格好良くないぞ・・・。