Mercedes Benz CLK DTM TAMIYA
2009/10/02
●アウディークアトロも完成したので次の準備です。
次は私の好きな車種Benzです。
メルセデスベンツCLKDTM2001を作ります。
2009/11/23
●楽しいオートモデラーの集いも終了しましたので、
これからは次の静岡に向けて新作をそろえていかないといけません。
静岡のお題「派手な旧車」も手を付けないといけないので、只今ネタの仕込み中です。
●暫くぶりに更新のCLK-DTMはサフ前の加工がもう少し残っています。
リアウイングの支柱はエッチングに置き換えますのでもともとの穴では広すぎます。
0.5mmのプラ板を差し込んで穴の幅を狭くしました。
●ブラックBenzも格好いいんですが、黒いままというわけにいきませんので
例の塗料を缶スプレーから取り出して準備完了。
派手なボディー色へ変身です。
●修正⇒サフを何度か繰り返し、下地の黒を塗装しました。
ブラックBenzも悪くないですね。と言うより格好いい!
●Benzのお顔を引き締めるグリルもメッキを落として整形します。
●ボディー周りのパーツもデカール貼ってクリアコートしたいので同時に進めてます。
フロントに付くプレートは1mm以上の厚みがあったので薄々攻撃やりました。
0.5mm以下になったかな。これ以上やると割りそうなのでここでストップ。
●ボディーの加工が済んだので1回目のサフです。
●4分割のパーツを整形してリアバンパー⇒サイドスカートの順で
ガッチリ接着していきます。
●気を取り直して続けます。
私はエッチング好きでSTUDIO27等の国産エッチングをよく使うのですが、
今回初めて「Scale Motorsport(米国産)」のエッチングを使ってディテールUPしてみます。
色合いは国産の物と少し違います。少し黄色味かかった色ですね。
使い勝手はどうなんでしょうね?少し楽しみです。
裏見たら「$20」って書いてました。私の購入価格はだいぶマージンが乗ってました。
●で、買い置きしてあったKitのボディーを袋から出したら「なんか変?」な感じ・・・。
なんとサイドスカート部が折れていました。
直して直せないわけではないですがボディーなので出来れば修正したくない。
買ったお店のキッズランドにお電話差し上げたら
「1年前ぐらいに買ったプラモなんか交換不可能です。
オモチャは1週間が交換の期間です。」
「事情があったとしてもオモチャは1ヶ月過ぎたら交換できません。」
と門前払いをくってしまいました。
チョット食い下がったんですが最後は「メーカーに言ってください。」と突き放されました。
確かに1年ぐらい前に買ったものなんですがキッズランドは蓋が開けられないように
バンドが掛かってますからそのまま放置の物も多いんですよね。
それにしてもあまりに冷たい対応だったので暫く気分が悪かったです。
●なのでタミヤさんのカスターマーセンターにお電話して経緯をお話したら
即決で無償交換の対応をしていただきました。
タミヤさん本当にありがとうございました。改めて御礼申し上げます。
本日(10/2)確かに届きました。
●クリアを軽く噴く前は案外ザラツキ感がありましたが
クリアを噴くと艶が出ていい感じです。
さて、次はデカールです。
(2009/11/23)
●いや〜!派手な色になりました。
コンペカーはこうじゃなくちゃ!
●今回は普通にマスキングして整形していきます。
いい方法無いか考えたんですが、良い案がうかばなかったんでオーソドックスに。
●案外やっかいなのがリアフェンダーのフィン部分です。
フィンは半艶黒なんですがそのほかの部分はボディーの一部でボディー色に
塗装する必要があります。
フィンを切り飛ばして再作という手もありますが接着強度が不安なので
今回は切り飛ばさずに進めます。
先ずはフィンのパーツを半艶黒に塗ります。
2009/10/11
●それではボディーの整形開始です。
CLK-DTMはこの様にボンネットを除いてボディーに4つのパーツを付ける
必要があります。
ここまで分割してあるとTAMIYAのKitと言えどしっかり整形が必要です。
●フロントバンパーはイアリングを付ける必要がありますのでこの時点で
1mmの穴を開けて準備完了です。
●D1シルビアも急がないと名古屋に間に合わないので明日(10/12)から
シルビアの追い込みに入ります。
(2009/10/11)
●リア周りも何点か加工が残っています。
●フロントバンパーも接着して車の形に。
まだもう少し加工が必要なのでサフは暫く先になります。
●給油口は塗り分けが必要ですし、整形するのに邪魔なるので切り取ります。
小さいパーツなので下地処理をするうちにモールドが埋まるのも防げます。
加工は裏から彫刻刀で薄く削ってアートナイフで切り取りという手順です。
●ここも少し手を加えます。
●ドライバーの為にエアーを取り込む穴もしっかり開けておきます。
ここはスライドの関係で穴が開いていませんが、少し手を加えるだけで雰囲気が
ぐっと良くなります。ピンバイスで穴開けてヤスリで整形です。
●キルスイッチは邪魔だから切り飛ばします。
もしかするとこれを塗装して使うかもしれないので取り合えず取っておきます。
多分、自作パーツを作ることになると思いますけど・・・。
●と、その前に気になるところを数箇所加工します。
先ずはこことここ。 (矢印部の個所)
●今回の作例はデカールをマスキングして塗装する必要がありますから
例の方法「OHPシート活用マスキング方式」をやります。
CLK-GTRでご紹介した方法です。
詳しくは「工作室」で順次ご紹介してまいります。
(2009/10/02)
●今回のボディー色は結構奇抜ですよ!
あまり作例に見ない色です。
この缶スプレーから取り出して塗装します。
この色をボディーに塗装するの実はかなり楽しみなんです。
⇒
⇒