MP4-12C GT3 ”Marlboro” FUJIMI
●開口部は塞がっていますが、裏はこの通り「ここを切りなさい」とスジ彫りがあります。
なんと親切設計ですね。
2013/05/26
●今回の作品は相互リンク先「kwnさん」の【マクラーレンF1祭】の参加作品です。
「祭」参加は、前回のF1-GTRに続き2作目です。
皆さん、是非「マクラーレンF1祭」にご参加下さい。
右のバナーをクリックすると「告知文」にリンクします。
参加いただける方は、kwnさんのHPか私の掲示板やメールに参加表明
いただけるとありがたいです。参加表明の方は、告知文の「参加表明者」の蘭へ
kwnさんに登録していただきます。
2013/06/23
●ボディー裏面の変化の少ない下地処理が続いてなかなか進みませんが、
地道に進めています。
裏面の開口した部分を薄々攻撃です。
ここをしっかり仕上げておくとネットを付けた時にスッキリ仕上がるので手が抜けません。
先ずは、リアから・・・。
●ドアの整形を終えてボディーに接着。
●仕様を考えながらボディー加工開始です。
先ずは、フロントフェンダー上のスリットの薄々攻撃からスタートです。
【祭に参加いただけるは、上のバナーをご使用下さい。】
●ドアのプレスラインやリアフェンダーのプレスラインなど
いい感じになってきましたがサフ噴かないと解りませんね。
今週は1回目のサフかな?と思ってたんですが
もう少し下地処理が続きそうです。
●この辺は好みの問題ですが、↓部の屋根のプレスラインを強調しました。
クリアコート時に適度に埋まるので、このぐらいデフォルメしておきます。
●リアフェンダーの↓付近のプレスラインも変でした。
この部分は、個体差が有るのでしょうがラインがかなり凸形状でした。
多分この下に大きなエジェクターピンがあるので離型の際に変形したんだと思います。
ボディー表面の整形はサクサク進むかなと思ったんですが、
そう簡単にいかないようです。
●手間が掛かったのがフロントからリアに掛けてのドアの
プレスラインです。
ドアが別パーツなのでラインがなかなか合いません。
窓枠を無理やり付けたのでこの部分もなかなか合わない。
粗面の(400番)のサンドペーパーでゴシゴシ削ってこの状態です。
●リアハッチの排気が抜ける部分も薄々攻撃です。
●横から。
屋根の形状は横から見るとこんな感じです。
●もう少し窓枠の太さを調整しないといけませんが
ボディーのつながりと言う点では狙い通りです。
●整形して段の下に0.2mmのスジ彫りを入れて窓枠完成です。
●爪楊枝をガイドに段を付けていきます。
手前が加工中で後ろ側が加工前のドアです。
●次に形状が再現されていないドアの窓枠を加工します。
用意したのは「0.7mmのBMCタガネ」と「爪楊枝」です。
加工方法は以前製作したこれと同じです。⇒⇒⇒これ!
●屋根のアールにあわせて0.5mmのプラ板でパーツを作ります。
2013/06/09
●今回作る「Marlboro仕様」は、架空の車なので実車と異なる形状にしてみようと思います。
あくまで架空の仕様なので「違う!」とか「似合わない!」とか言わないで下さいね。
改造する場所は、屋根です。
MP4-12Cは格好いいんですが、F1-GTRと比較すると私的に屋根が少しもの足りません。
コンペカーにありがちなダクトを追加して屋根にアクセントを加えます。
●単なる仮組だけですが既に格好いい。
●サイドの通気口もスジ彫りがありますのでここも開口です。
「kwnさん」もやってたしね。
●スジ彫りに沿って彫っていくと比較的簡単に開口終了です。
こちらはリアです。
●Marlboloのジャンクデカールは、いっぱい持っているので
どんな仕様にしようか妄想中です。
デカールを並べて「どうしよう?」と考えている時が一番楽しいですね。
●だいぶ形状が整ってきたんですが画像じゃ解りにくいですね。
来週は1回目のサフ噴けるかな?
(2013/06/23)
●表から見るとこんな感じです。
●仕様は「kwnさん」とお約束した通り「Marbolo仕様」で参加です。
NETで検索したMarlbolo仕様の画像を参考に脳内モデリング中です。
●フロントフェンダーのルーバーも薄々攻撃です。
この部分思ったより加工が難しかったです。
薄刃(0.5mm)のヤスリを使って仕上げました。
●表から見るとこんな感じです。
●続いてフロント。
今回の更新は、こんなのが続きますので面白くありませんが暫くお付き合いください。
●接着するとこんな感じです。
私的には、構想通りですが皆さんの評価はいかがでしょうか?
「格好いい」「微妙?!」「これはいかがなものか?」と
いろいろご意見もあるでしょうが、
私は、構想通りなので十分自己満足しています。
●「kwnさん」いかがでしょう?
ご感想お聞かせ下さい。
●手を加える箇所は、まだまだ有りますが焦らず進めます。
(2013/06/09)
●加工前のドアは、こんな感じなので随分変化しました。
「エッ、あんまり変わらない?」
仕上げの時に必ず差が出ると信じて手間掛けてます。
●パテで作ろうか?と、少し迷いましたが選択したのはプラ板です。
空洞を作るのに手間が掛からないことと、シャープさを狙うにはプラ板の方が
良いでしょう。という事でプラ板を選択です。
●ドアの部分は、マーチ作った時もそうでしたが窓枠のスジ彫り無しです。
後ほど一手間掛けてスジ彫りを追加しましょう。
●後ろも同じく格好いい。
(2013/05/26)