PIRANHA  AMT

2025/05/31
●バリかランナーか分らない難物パーツのかたまりのエンジンようやく完成です。
 難物パーツは想像力が豊かになりますが、日本のプラモパーツの数倍大変です。
 整形→塗装→気に入らない→整形→塗装→気に入らないの繰り返しです。

 プラグコードだけ軽くパイピングです。
●Dragカーの見せ所であるエンジンとリアタイヤが迫力満点です。
●後ろから。

 「静岡ホビーショー」で模型の重鎮数名に褒めていただきました。
 とても嬉しかったです。

 難物と対峙して格闘した苦労が報われました。
●カウルも付けて完成です。 格好良い!

●久しぶりの新作なので妻にすこぶる褒められました。
 「過去一番良くできている!」と褒められました。
 一番近くで見ている人に褒められると素直に嬉しいです。
●フロント銀色のダウンフォースを得るパーツやカバーを取り付けると
 苦労して作った難物パーツ達の多くが見えなくなります。

●模型は自己満足のかたまりです。
 内心残念!
●自作パーツは、スロットルロッドと燃料タンクのパイプです。

 画像のスロットルロッドの曲がり具合がおかしいですが、
 後に正しい位置に調整しました。
●後ろから。
●エンジンが出来たのでシャーシに組み込みます。
 勿論シャーシのパーツも全て難物です。
●エアー取り込み口の赤くて丸いスロットル部は、別パーツで作りましたが
 狙っていたより目立ちません。 残念。
●反対側。
 エアー取り込み口の艶と、その下のスパーチャージャー部の艶消し具合が
 良い感じです。
 ほぼ狙った通りです。
●私は、PIRANHAのこの角度から見る姿が一番好きです。
 ん~格好良い!
  (2025/05/31)
●燃料タンクのパイプも良い感じ。
●最後の自作パーツです。
●色塗るとこんな感じです。
●真横から。

 タイヤの「GOOD 靴 YEAR」のマークはステンシル塗装です。
●苦労して作ったエキゾーストは、この角度が一番いいアングルです。