【宮崎メカ模型クラブさん】
●「腰痛さん」のラムダ
  この有名な作品の進捗も静岡の楽しみの一つです。
  毎回、腰痛さんは丁寧に解説いただいて素晴らしいお人柄のモデラーさんです。
  作品もお人柄も素晴らしいなんて羨ましい次第です。

  これも腰痛さんの努力の賜物なんでしょうね。
【ぺいんとマイスターズさん】
●「ART-Hiranoさん」のNSX
  ART-Hiranoさんのラジコンボディーを拝見するのも静岡の楽しみです。
  今年はリアル系との事。素晴らしいボディーの出来です。
  ART-Hiranoさんのリアル系も素敵です。

  因みに、隣のおねいさんお二人は平らです。
●こちらは、バギーボディーいっぱいに書かれたキャラが複雑なボディー形状に
  まるで転写されたような自然な出来です。

  こんな素晴らしい作品、ホントに走らせちゃうんでしょうか?
  もったいない、もったいない・・・。
●「いや〜!いい。」って一人で盛り上がっていたのを誰かに見られていたかも・・・。
  「他人のふんどしで相撲を取る」昔の人はよく言ったモノですね。
  全く、その通りのシチュエーションでした。
●Ducktails Auto Modeling Clubさんのジオラマ&私のDrag
  作品もジオラマも素敵で写真を撮らせていただいて暫く拝見していたら
  Kさんにお声を掛けていただきました。

  お話の成り行きで「私のDragもジオラマに置かせていただいて・・・」とあつかましい
  お願いを差し上げたら、Kさん「さっき見た。いいですよ。」と快諾をいただきました。

  Kさんのご好意でジオラマに私のDragを・・・。
  メチャメチャ嬉しくて一杯写真撮りました。

  Ducktails Auto Modeling Clubさんのみなさん Kさん本当にありがとうございました。
【Project Fさん】
●「くろすびーさん」のカレラGT
  「エッ!カレラGTってこんなに格好よかったけ?」と見入ってしまいました。
  タミヤKit+トランスKitだそうですが、それにしても格好いい。

  興味の無かったカレラGTが急に欲しくなってきました。
●LC2のネタを考えている時は、「まさかかぶる人はいないだろう。」と思っていた
  LC2ですが、muttiさんとかぶりました。
  作った人しかわからない製作の苦労を語り合いました。

  4号車と5号車のディテールの違い解ります?
【アサヒ倶楽部さん】
●「にいたけさん」の312T4
  岐阜の展示会では、シャーシのみだった312T4も、公約通りボディーもそろってました。
  お聞きしたら1週間前までサフ状態だったとの事。
  凄いラストスパートです。

  次の展示会ではクリアも終わって完成ですね。
●「ミゾロギさん」のチータと917LH&512S
  ミゾロギさんの作品は、どれもお宝Kitばかり。「どうしてそんなに持ってるの?」という
  感じです。 その中でも格好良くて欲しいのがこのチータ。

  ボンネットから突き出たファンネルが堪りません。

●今回は、原画もお持ちになって「展示即売会」もされていました。
  すぐに売れちゃったそうです。やはり「原画」の力ですね。
●なんと、今年は頭が3変化(へんげ)!
  これで終わりかと思いきや。
  まだまだ!
【レプリカンパニーさん】
●「プロモデラー畔蒜さん」のエドセル
  塗装も、面の平滑さもいつ拝見しても「ハ〜」とため息が出てしまうのがプロモデラー
  畔蒜さんの古いアメ車です。この独特の雰囲気はプロの業以外にありません。

  バンパーがあまりに綺麗な銀色だったので塗料をお聞きしたら、メッキだそうです。
  整形した後に業者へメッキ処理をご依頼されているそうです。
  スパッタリングを施されたメッキパーツはビカビカです。やはり塗料では無理なのか?
【可動戦車模型愛好会 おやぢ組さん】
●「HOTARUさん」のミクタンク
  ご近所凄腕モデラーHOTARUさんの新作です。
  リベットの上のデカール貼りは大変だったとの事。

  HOTARUさんご紹介が最後になってゴメンサイ。いつもお世話になってます。
●こんな、骨格まで。恐れ入りました。
●「ART-Hiranoさんのお仲間」のアート系ボディ
  絵をお書きになられる作者さんだけに素敵な作品が並んでました。
  その中で個人的に素敵だったのがこの「STAR WARS」。パイレーツ of カリビアンと
  迷ったのですがビームサーベルの勝ち。

  ART-Hiranoさん曰く、女性作者さんの柔らかいタッチが良く出ているとの事。
  皆さん、全部手書きですよ。これ。
●「ART-Hiranoさんのお仲間」のキャラボディ3連発
  昨年もキャラボディーを見せていただいたんですが、やっぱり凄すぎ。
  これも皆さん手書きですよ。サイド部分のレンガの質感なんて最高ですよ。
  「見えないだろ。」って、横から撮るの忘れました。
●こちらもまた違った雰囲気の作品です。
  アリタリアとキャラが良くマッチしています。
【43モデラーズクラブ ル・マンの会さん】
●「Mさん」の962C
  これ1/43なのにフル開閉でこのディテール。凄すぎでしょ。
  この人たちの指は模型電動士さんと同じくピンセットが、出てくるんじゃ・・・?

  私は1/43スケールはやりませんが一度挑戦してみたいなと意欲を掻き立てられる
  凄い作品ばかりでした。
●ほら、エンジンもこの通り。マッチョで素敵しょ。
●ねっ、決まってない?
●これなんか、たまりません。
【Ducktails Auto Modeling Clubさん】
●「Kさん」のDragレーサー&ジオラマ
  Ducktails Auto Modeling Clubさんの展示は、毎年ジオラマ仕立てで素晴らしい展示です。
  昨年はラグナセカのコークスクリューで今年はドラックレースのスタートグリッドです。
  この2台のドラックとジオラマは迫力満点です。

  ミニカーを改造されたそうですが、格好いいのなんのって。
●「Tさん」の250TR
  Tさんの作品はどれも凄い出来なんですが、中でもこの250TRは格別です。
  「流線美」の言葉がピッタリの作品です。凄い存在感です。

  そういえば実車の57年式250TRがオークションで11億8千万円で最高価格とか・・・。
  お金のあるところには、あるんですね。庶民はネットで見てるだけ・・・。
【スケールワークスさん】
●「スケールワークス。Kさん」のベンツリムジン
  凄腕ぞろいのスケールワークスさんは、ブースから独特のオーラを放っています。
  いつも仲良くしていただいているKさんの新作はなぜか1/43のみ。
  勿論、ノーマルをリムジンに改造し、ただでは持ってきませんよね。

  来年は1/24新作も見せてくださいね。
●「muttiさんのお兄さん」の911RSR
  このKit買おうかどうか悩んでいただけに見せていただくのが楽しみだった作品です。
  ここまでにするには、やはり手がかかるとの事。
  レジンKitだから仕方ありませんね。

  で、買うか?止めるか?・・・未だ踏ん切りがつきません。
【ホビーライフさん】
●「muttiさん」の935マルティニとLC2 5号車
  ホビーライフさんの今年のお題は「マルティニ」です。
  なんと08秋の名古屋でもらった935がもう完成です。muttiさんは手が早い。

  でかい1/12の935が一番上に鎮座していました。
●「Mrグロスさん」の312B
  こちらは岐阜で完成品を見せていただいた312Bです。
  「リベットは?」と静かなプレッシャーを掛けていたんですが、
  「シワシワDrag」って返し技を受けてしまいました。Mrグロスさんまいりました。降参。

  で、次回の展示会にはF2002とスカイラインシルエットが拝見できるとの事。
  すっごく楽しみにしています。
●「HIROSSIさん」のカウンタック
  ブログで見せていただいていたこのカウンタック「ケースに入っていて残念」と思っていたら
  終了間際にドアヒンジやマフラー、内装の違いなど手に取って説明していただきました。

  カウンタックと言えばHIROSSIさん。「これもKit化ですか?」とお聞きしましたところ
  ワンオフだそうです。カウンタックファンの皆さん残念です。
●「タナヤンさん」のヴェルサス シビック&ステップバン
  何ともジャンル違いのHONDA車がとってもいい雰囲気を醸し出していて
  沢山あった作品群から自然にチョイスさせていただきました。

  このシビックを見ていると何だか「走りたくなる」衝動に駆られます。
●917LHと512Sの2ショットもいいですね。
2009静岡ホビーショー 第20回モデラーズクラブ合同展