【宮崎メカ模型クラブさん】
●「腰痛さん」のラムダ
腰痛さんのラムダを拝見するのも静岡の楽しみの一つです。
毎回、腰痛さんは丁寧に解説してくださいます。
今回のラムダの進捗は、「スケルトンラムダ」だそうです。
茶色の外装パーツ(?)を外すと、この通りスケルトンラムダの登場です。
金属パーツをきっちり組まれた強靭なフレームがしっかり再現されています。
●「スケールワークス。Kさん」のフェラーリF50GT
タミヤを改造したものらしいですが、Kさん不在で詳細はお聞きできませんでした。
今回Kさん欠席でした?
作品は勿論クールで格好いい。
【スケールワークスさん】
●「Aさん」の250TR
1/12の迫力満点の作品です。
エンジンも超絶作り込みです。
スケールワークスさんは、凄腕ぞろいです。
【番外編】
●「katsuさん」の靭(しなり)
日曜日の後半に「katsuさん」がブースにいらっしゃいました。
私 :「katsuさん、靭は持っていらっしゃいました?」
katsuさん:「はい。」
私 :「是非見せてください。」
1/24靭の登場
一同 :「ウォ〜」 「すっげ〜」 「格好いい」
暫くの間
katsuさん:「もう一つあるんです。」
一同 :「ホ〜?」
katsuさん:「これです。」
1/64靭の登場
一同 :「ヒェ〜!」
と、こんな具合の会話だったような気がします。
1/64まで作っちゃう「katsuさん」凄いぞ!
秋の名古屋で1/24靭の完成品を拝見するのを楽しみにしています。
●標準器も新規追加パーツです。
一番難しかったのは、配線をこのスケールに合わせる事だったそうです。
ケーブルの束をほどいて芯線を抜いて被覆チューブを伸ばして
再現されたそうです。
模型製作は、いろんな工夫が必要です。
●今回のネタはこれらしい。
【アサヒ倶楽部さん】
●「レッドスターさん」のロータス97T 98T
アイルトンセナがお好きのレッドスターさんですから思い入れバッチリの
素敵な仕上がりです。
な、な、なんと98T用のウインドスクリーンを先着3名様に無料プレゼント。
レッドスターさん太っ腹!
●「Mrグロスさん」のNSR500
車でもバイクでも何でも来いのMrグロスさん。
ブースの真ん中に鎮座していたのは、このNSRです。
センター取るだけあって格好いい作品です。
●「Oさん」のBMW 3.0csl ミリメーター
この作品もスケールの概念を超えている。
ボディーの全面デカールは、ホンの少しのずれさえありません。
仕上げも秀逸。
【43モデラーズ クラブルマンの会さん】
●「カミムラさん」のF1-GTR
カミムラさんの作品は、スケールと言う概念を遥かに超えています。
1/20でも1/24でも1/43でも全く同じ精密感と再現力。
このF1-GTRは1/43です。
●「ART-Hiranoさんのお仲間」のキャラボディ
こちらも素敵なプリキュア3連発。
3人に見つめられている。
●「ART-Hiranoさんのお仲間」のキャラボディ
毎年拝見するのが楽しみなキャラボディーです。
セクシーなおねえさんが魅力的なキャラボディー。
今回、気がついたことがあります。
おねえさんとバックの質感が違うんです。
描きこみを変えてらっしゃるのかな?
●「mayupapaさん」のガルフMP4-12C
マクラーレンF1祭に参加いただいた素敵な作品です。
「kwnさん」「mayupapaさん」私もマルボロで追随しますよ。
●「ヒロシさん」のジュリアスプリントGTA
からし色が見事なシブいボディーが魅力的な作品です。
私にはこのカラーは再現出来そうにありません。
●「Limahlさん」のMID4
トリコロールカラーがピッタリのMID4。 センス抜群の仕上がりです。
kitが存在するかのような仕上がりです。
【TDMC(トヨタ デザイン モデラーズクラブ)さん】
●「会長Tさん」のベルトーネ レインボー
会長Tさんのお作りになる作品は、全て個性的です。
初めて見る作品ばかりです。
この創造力と発想はどこから来るのでしょう。
多分天性のものだと思います。
【クラブMODENAさん】
●「会長Langさん」の木製ル・マンカー
その車の特徴を上手く捉えた木製カーは、なんともいえない雰囲気を
醸し出しています。
今後も増えていくのでしょうか?
●「matsuさん」のインサイト
素材を選ばない「matsuさん」らしい素晴らしい作品です。
素材は、カーディーラーの色見本モデルです。
素材を知らなかったらkitが有るかのような仕上がりです。
●「matsuさん」のレクサス GS400
高級感漂う素敵なボディー塗装が秀逸の作品です。
まさに高級車!色合いと共に濡れた様な艶がとても素敵です。
●「ミゾロギさん」のマセラッティー ティーポ61
とても魅力的で素敵な作品です。
いろんなkitをお持ちなのも凄いですが、この時代のkitを当時の質感で
見事に作り上げられるミゾロギさんは凄い。
●「Yさん」の126C
こちらはプロターのkitをとてもスッキリ作り込まれた素敵な作品です。
展示台ととてもマッチしていて凄腕集団の作品の中でも目立った作品でした。
●「はまくくさん」のF2008
HIROのイベント限定モデルだそうです。
1/12の大迫力ながらとてもスッキリした仕上がりです。
リベットは少なめですが、細かなところも作り込みされている凄い作品です。
●「Mさん」の330P4
HIROのフルディテールkitです。 HIROの完成品を初めて見ました。
一点の隙も無く仕上がった超絶作品です。
このkitは、フルメタルでフロントカウルを持たせていただきましたが、
カウルだけでも重いのなんのって。
私もフルメタルの412Pを持っていますが、箱開けてパーツ見ただけで満足して
しまいます。それを難なく完成させてしまう「Mさん」凄い。
【ぺいんとマイスターズさん】
●「ART-Hiranoさん」のワーゲン
ART-Hiranoさんのラジコンボディーを拝見するのも静岡の楽しみです。
こちらは、いつもと違って表塗り&艶消しながら質感も雰囲気もバッチリの
ラジボディーです。
ラジボディーなら何でも来いのHiranoさんは凄い!
●「saba86さん」のFT-86
ニュル仕様を再現された格好いい作品です。
「sabaさん」は86をお買いになって「saba32」⇒「saba86」に改名です。
「sabaさん、86買ったんですって?」とお聞きしたら、とてもうれしそうに
「いいですよ。」とお答えになっていたのが印象的です。
プロムナードで、酔っ払って調子こいてたのを目撃されてしまいました。
常にクールな「n-hirobe」で通します。 無理かな?
【静岡オートモデラーの集いさん】
●「muttiさん」のロスマンズ956
Cカー祭の中でも目を引くロスマンズカラーの格好いい作品です。
複数のクラブを運営されて作品も多数展示される「muttiさん」の
活力に敬服です。
しっかり鉄分補給してくださいね。
【Blog Modelersさん】
●「yaszoさん」のマスタング
ブルメタにイエローのラインが映えるピカピカで格好いい
ブルーエンジェルス仕様です。
クールで格好いい!
●「Tさん」のセリカGr.B
フルスクラッチのこの作品が、どんどん進んでいくのがとても楽しみです。
秋の名古屋が楽しみです。
●「Sさん」の謎の円盤UFOに出てくる車
カングーロは、一旦ストップ?
「Sさん」が新しいスクラッチを始められたようです。
こちらも楽しみな作品です。
●で、素材がこれです。
●「タナヤンさん」のイオタ
イオタのエンジンも超絶作り込み。
12気筒の重量感が見事に再現されています。
ハセガワのkitにエンジンを載せた作品です。
●「タナヤンさん」のLP700-4 & LP400
新旧2台のカウンタックがそろい踏み。新旧共にとっても魅力的です。
それを見事に再現される「タナヤンさん」は凄いぜ!
【レプリカンパニーさん】
●「プロモデラー畔蒜さん」のスカイライン ファニーカー
雑誌の競作でお作りなった作例ですが、格好いいのなんのって。
畔蒜さんは、アメプラのイメージが強いですが
どんなジャンルもこなされるのがプロの技ですね。
●「Mさん」のロータス79
こちらのkitもカウル以外はメタルの超重量kitだそうです。
1/12ということもあり迫力満点です。
勿論作り込みも超絶です。
●これで2013年静岡ホビーショー合同作品展のレポートを終了いたします。
最後までお付き合いありがとうございました。
(2013/05/22)