工作室(Porsche 934 Heller)
●更にバラバラにします。
  次は、3つのパーツに分けて整形していきます。

  まだまだ、細かな整形が必要ですがシャーシと
  仮組みしたいので形にして見ます。

  サンドイッチ状態で仮止めするとこんな感じです。

  Kitのホイールと比べてみます。
  いかがでしょ。
  自分では、いい感じだと思っているのですが。

  エッ。あんまりかわらないって・・・。

  シャーシと仮組みが終わったら、ホイール最大の山場
  『バリ取り』です。

        2007/01/18
●修正したい屋根・前後フェンダー等にエポパテを盛ります。
  私は、大面積をパテ盛りする時は、タミヤのエポパテ高密度タイプを
  使います。
   扱いづらいのですが、強度・密着性・ヒケ・サフの乗りなどメリットが
  多いです。
  硬化に時間が掛かるので乾燥機に入れて1日中暖めています。
  削り出すには、もう暫く時間が必要の様です。
それでは、手を加えていきます。

●先ずは、リアハッチを切り取ります。

●ウインドウ周りをTAMIYAの88ターボを参考にエイ、ヤー、トーと
  形を整えていきます。

  クリアパーツとサイドの窓枠は、TAMIYA88ターボから、
  羽根は、FUJIMIから・・・。う〜ん贅沢。

     2007/01/07
●改造前のKitです。
  プロポーションは、いいのですが手を
  入れなければいけないところが沢山あります。

  ・フロントウインドウ
  ・サイドウインドウ
  ・ルーフモール
  ・フェンダー
  ・リアウイング+ハッチ
  ・屋根の形状
    書ききれない・・・。

●ホイールは、画像のような感じにしたいんです。
    緑は、ウサギさんチーム
    オレンジは、シカさんチーム(意味解りますよね。)

      このキットは、何さんチームでしょう。

  進めます、
  そこでKitのホイールと手持ちのホイールを並べます。
      右から1.フジミのポルシェ用
          2.エレールの934用(Kitに入っていたもの)
          3.タミヤのBMW用
  どれも今ひとつイメージに合いません。
  ・・・しばらく悩む。(実は、相当悩む。)

  1.と3.を採用します。って、どうやって。
   メッキを取って加工開始です。
  現在こんな風になっています。(なんか、オセロみたい。)
  ホントに形になるんだろうか・・・。(少し弱気です。)
        2007/01/14

●シャーシ側についていたバンパーの下の部分も切り取りボディーへ。
 ついでに足らない部分をプラ板で作成。後からガリガリやります。
●フロントウインドウも大体こんな感じでいいかなっと。
●サイドの窓枠は、少し気に入らないので調整。
 概ね良いので後は、サフ後の微調整です。


●次は、フェンダー等のエポパテかホイールか・・・どっちも進めます。

 (ルーフモールは、屋根のパテ盛りもあるので一旦取りました。)

      2007/01/11