Audi QUATTRO RALLY TAMIYA
●パッチワークが前提ですから、私はこの様にデカールが余った部分を切り取って
残しています。
結構、こまめに切り取って残してますね。面倒だけど後から役に立つんですよ!
⇒
2009/06/28
●アウディーはボディーの塗料が乾燥しましたのでデカール貼りです。
いつもの様に屋根から貼っていきます。
2009/09/13
●今回の更新は地味なので面白くありませんが、宜しければご覧下さい。
●ラリー車のでっかいライトは見せ所のポイントですが、
タミヤの古いKitはこの様に真ん中に位置決めと接着のためのボスが付いています。
外からの見た目もボスのところだけ目立って雰囲気台無しです。
●小物の整形も終わったので来週の5連休は塗りまくるぞ〜。
(2009/09/13)
●エッチングも整形してサンディング+プライマーで下準備完了です。
●コンパウンド掛けてピッカピカ。
ボスの跡が残ってますがこれ以上きれいに出来ません。
●金型の状態が悪いのか傷が多かったのとヒケも多いのでボス跡の
加工のついでに研ぎ出しします。
●なので薄刃ニッパーで全部切っちゃいました。
●デカールのつや消し部分もコンパウンド掛けてピカピカに。
今回はつや消し状態を消すためにタミヤの粗めコンパウンドをしっかり掛けたら
シャビシャビクリア前にタッチアップした部分のほとんどが元の状態になってしまいました。
困ったけど仕方ない・・・。
またタッチアップするわけにもいかないし・・・どうしましょう?
●なのでここは埋めちゃいました。
●ボディー周りの小物も開始。
タミヤの古いKitのクリアパーツはダボやボスが付いている事が多く
オモチャぽいのが難点です。
●墨入れしてボディーフィニッシュ。
墨入れは何箇所か修正が必要です。
●タッチアップ部分の事は後にしてグロス黒の窓枠などを半艶黒へ。
マスキングして半艶クリアを噴きました。
マスキングには沢山時間がかかるのに塗装はほんの数分です。
やっぱマスキングって面倒ですね。
2009/08/30
●しばらく放置状態だったアウディのボディーフィニシュ開始です。
1ヶ月以上放置状態だったのでしっかり乾燥しています。
●1000番⇒1200番⇒1500番⇒2000番⇒タッチアップを終えて
シャビシャビクリア工程の準備が整いました。
でも今日は、湿度が高いし1時間ほど前には、にわか雨も降ってました。
シャビシャビクリアは難しそうな湿度です・・・。
●その上このアウディーは、ボディー形状が非常に複雑でペーパー掛けづらいので
更に進度が遅くなります。
このフロントバンパーなんか時間がかかって嫌になりそうでした。
2009/07/20
●アウディーはクリア噴いて2週間が経ちましたのでそろそろペーパー掛けの工程へ。
最近、暑くて模型をヤル気がなかなか出ないのとゴルフの練習をセッセと
続けているのであんまり進みません。
その上シルビアも平行でやってるから更新するキリのいいとこまでなかなか進まなくて・・・。
●屋根のゼッケンの部分もつや消しになってます。
古いTAMIYAデカールはシャビシャビクリアに向いてませんが
この複雑な形状を全部コンパウンドで磨くのは大変なので
これはこれで良しとします。
デカールの上の面を除けばこのアウディーは
「シャビシャビクリア」の効果が高い形状です。
デカール以外の部分はピッカピカ。
(2009/07/20)
●TAMIYAの古いデカールはシャビシャビクリア噴いても
ピカピカにならずにつや消しになる事が多いんです。
ボンネットが一番ひどくてシワが入っちゃいました。
乾燥したらもう一度2000番でペーパー掛けて
コンパウンドで磨きます。
●今回はいつもの様にシャビシャビクリア終わったら「ピカピカ!」
とはいきません・・・。
●ボディーの工程も進めたいしホームページも更新したいから
エアコン掛けてシャビシャビクリア決行です。
エアコンのせいかいつもよりホコリが多く舞っていて
いくつかボディーに付いちゃいました。
エアコンで湿度は下がったけどデメリットもありますね。
●結構あちこちやられてて、ここも目立つ部分です。
削れた部分は仕方ないからタッチアップして誤魔化します。
●古いTAMIYAデカールなので覚悟はしていたのですが、クリアにやられて
シワになった部分がパーパー掛けで削れてしまいました。
●リアバンパーもペーパーが掛け難い形状でペーパー掛けの時間がいつもの倍近く
掛かっちゃいました。
ブリスタフェンダーやドア周りもいくつも小さな面があって大変。
でも、ここサボると完成品の出来に大きく影響しますから丁寧に丁寧に。
●リアのレンズも同じです。
●埋めたとこを整形して、ライトレンズのダボは切り飛ばしました。
そろそろアウディもラストスパートへ9月の連休中には完成させたいな・・・。
(2009/08/30)
●シャビシャビクリアの後、デカール部分はつや消し状態でしたが乾燥しても同じです。
一部シワがよった部分は2000番のペーパー掛けしてコンパウンドへ。
●デカールの途中工程は撮影して無いのでいきなりデカール完了。
と言うか、見た目は完了。
古いTAMIYAデカールだけに、薄くて弱くて貼り難かったです。
特にフェンダーや屋根の赤・灰・黒のデカールは、案外難易度が
高いです。
良く考えてみると「最近簡単なデカールやってないな?」
LC2はマルティニストライプ大失敗・・・。
Dragはシワシワ・・・。
この次は楽なデカール貼りたいな。
●切り取ったボスは、後で違うパーツに変身していただくので保管しておきます。
●リアフェンダー上の通気口も半艶になっていい感じになりました。
●でも、スポイラー乗っけるとしっかり下地が見えてしまいます。
こんな沢山の面積のデカールは余っていませんのでジャンクデカールをこの後探します。
(2009/6/28)
●ここはリアスポイラーが付く部分なので最初からデカールがありません。
← →
●「ね!」ここも細かくパッチワークして見た目にも綺麗になったでしょ。
塗装でタッチアップもいいんですが、どうしても色味が合わないので重なっても
パッチワークをお薦めします。
← →
●「見た目は完了。」と言うのは、矢印部のような個所や失敗した個所のパッチワークが
まだ残っているからなんです。
デカールは、よほどのことが無い限り基本的にボディーにピッタリ合うわけありません。
ですから、パッチーワークの工程が最終のデカールの仕上がりを左右します。
その上、高い確率で失敗無しにデカールを全て貼り終えるはずも無いですから
「デカール貼り工程」はパッチワークが必須です。
●後ろから。
こちらもスジボリ部分は、下地の白があちこち見えてますが
ここもこのままです。
⇒
●横から。
スジボリ部分は、下地の白があちこち見えてますが
墨入れすれば見えなくなるのでここはこのままです。
↓
↓
↓