●開けるとこんな感じです。
まあまあ?
2012/07/16
●芝生が綺麗な季節になり、我が家の庭の手入れに休日の時間を費やしています。
相変わらず出張も多いので模型に掛ける時間も限られていますが
少しずつ進めています。
●まだまだ下地処理は続きます。
早く白く塗りたいけどまだ先のようです。
●ドアのプレスラインもかなり変えました。6枚上の画像と比較してみてください。
「エッ!あんまり変わらない?」ここも結構時間が掛かりました。
ドアの形もずいぶん良くなりましたが、ヨレヨレのプレスラインは、
もう一度修正が必要です。
●そのボンネットは、ずいぶん良くなったけどマダマダです。
表面は、かなり大胆に盛って削ってを繰り返したので
ジャガイモの表面のようです。
画像を出すだけでも恥ずかしい・・・。
●特に大変だったのが、スルメの様に反っていたボンネットです。
後からヒケると嫌のなので瞬間接着剤を使って盛っては削るを繰り返す。
全然納得いきませんが、一度サフを噴いて状態を確認します。
S1の特徴の一つボンネットの2つの突起(サスペンションを逃がす出っ張り)は、
整形に滅茶苦茶邪魔なので一旦切り飛ばしました。
最初は突起が付いたまま整形してたんですが、どうやっても無理なことに気がつきました。
2012/08/15
●盛っては削り・・・盛っては削りを繰り返す。
何回繰り返したか忘れました。
・・・たぶん10回以上だったような?
●フロントスポイラーも細かな修正は必要ですが、形状はいい感じです。
●横から。
ようやく長い下地処理からサフの工程に進みました。
●最後にリアハッチとウイングの間に入るエッチングパーツの調整をして
サフ工程前の準備完了です。
●後ろから見るとこんな感じです。
●支柱に乗っけてみるとこんな感じです。
3枚目の小さな羽根が支柱に掛からないので、少しだけ前寄りになるように調整しました。
2012/07/29
●1回目のサフを噴く前に最後の調整です。
3枚の羽で構成されているウイングの位置関係を調整します。
0.5mmのプラ棒を仮に取り付けて位置関係等を確認します。
●リアスタイルもかなり迫力が増しました。
●ウイングとリアハッチが出来たら急に進んだみたいに見えます。
●出来たパーツを仮組すると、ド迫力のリア周りに一歩近づきました。
●ウイング周りのパーツも、変形防止と加工が楽な様に同じくプラ板に置き換えます。
●リアのハッチはエッチングのままでもいいんですが、
少しだけ形状が違うのでプラ板で作ります。
プラ板にしておくと変形防止にもなるし、合わせの加工も楽なので急がば回れです。
●サフの前にまだやることを忘れてました。
ボディー色になるエッチングのチェック開始です。
●プラ板貼り付けて修正です。
●納得いかないところもありますが、何とか完成。
閉めたらチリもバッチリ。
●ボディーのウケ側も大幅に修正してヒンジ3号完成。
開閉が安定するように軸受けを両方付けました。
●ここからが長かった・・・。
こんなもん?!とヒンジ1号作成。
試しだから仕上げも適当。
全くダメ↓テンションダウン。
ボディーに引っかかってボンネットが全く開きません。
●S1の工作室の更新がなかなか出来なかったのはこれをやってたせいなんです。
展示会に行くと魅力的なフル開閉の作品に目が行きます。
身近では
静岡の風物詩となっているフル開閉の達人「かっぱコーヂさん」
同じクラブではラリ車フル開閉の達人「茶菓餅さん」
関西人で誕生日が1日違いの超絶PORSCHEの達人「halticaさん」
を代表として素晴らしい作品に大いに刺激を受ける事が度々・・・。
ボンネットぐらいなら私も出来るかな?と思ったのが事の始まりです。
やってみてフル開閉の達人の素晴らしさを改めて認識しました。
私は失敗の連続・・・。
●3回目のサフは、2回目ほど時間を掛けなくてもよさそうですが
気になる部分も沢山あります。
全部やるときりが無いので、ほどほどにしときます。
(2012/08/15)
●後ろから。
長い下地処理の工程が終了して次のサフ工程に進みましたが、
またまた修正⇒(プライマー+)サフ⇒修正・・・と長い工程が
続きそうです。
これから画像的に変化が無いので、
次回の更新はかなり先かもしれません・・・?
(2012/07/29)
●1回目のサフ完了です。
遠めに見るといい感じですが、かなり大胆に削ったところもあるので
あちこちガタガタです。
でもガタガタなのは予想通りなので問題なし。
無問題(モーマンタイ)&没問題(メイウェンティー)。
●上から見るとこんな感じです。
さて、週末はやっとサフが噴けそうです。
修正ポイントいっぱいあるだろうな・・・。
(2012/07/22)
●ホワイトメタルのウイングも勿論プラ板に置き換えます。
ホワイトメタルは変形しやすいので研ぎ出しやってる時に必ず変形しちゃいます。
必須の修正工程です。
●出来たらこんな感じ。
違いは、ほんの少しなので画像ではわかりません。
2012/07/22
●「さて、1回目のサフでも噴こうかな」と思ってボディーを眺めていたら修正ポイント発見。
ドアのプレスラインが後ろに行くほど下がっています。
「S1のドアってこんな感じ?」と資料を見たら真直ぐ並行が正解でした。
●なので、上の画像の矢印部分(←→)の補強フレームを切り飛ばしました。
補強フレームは形状も違うので後から追加します。
まあ、ここまでは順調!
●後ろから見るとこんな感じ。
やっぱフル開閉は私には無理だ。
もうちょっとやったら1回目のサフ噴けるかな?
(2012/07/16)
●スイング半径が小さいからかも・・・?と改良版ヒンジ2号完成。
結果はさほど改善せず。
●ようし!とエンジンルームの資料を印刷して工作開始。
おや?ヒンジの入るスペースがない。