2007/08/05
●台風が来た途端、暑くて塗装する気にもなりません。
  その上、先週も今週も週末行事があって模型は、なかなか進みません。

  今週は自治会の除草作業と溝掃除で炎天下の中で6時間ぐらい作業を
  していました。日焼けで肌は痛いし暑くてヘロヘロになりました。
  ヘロヘロになりながらも更新です。

●暑いとお昼に作業する気になりませんので、夜の涼しい時間にチマチマ進めています。
  つや消し黒と半つや黒もインストの通り愚直に塗り分けしております。

●さあ組み立てです。
  エンジンのディテールアップにコードも付けてみました。
  コードは、ディテールアップに効果的なのですがちょっと多すぎたかもしれません。

●小物パーツ等を次々組み込んで、ようやく完成いたしました。
  やっぱりBenzは、カッコいいですね。
  近いうちに「作例」に追加します。

これでCLK-GTRの「工作室」は、終了です。

●次は、レジン作品に初挑戦です。

   2007/08/13

2007/08/13
●リアカウルのストップランプ部分の塗り分けです。
  完成間近になって失敗はへこみますので慎重にマスキングをして塗り分けました。
  デカールをマスキングテープに持っていかれないように慎重に剥がしました。

●ゼッケンライトは、透明ランナーを削って作りました。
  小さくしてしまってからでは、研ぎ出しは無理ですからこの状態で
  研ぎ出し完了まで進めます。

●最後に自作パーツです。アンテナとゼッケンライトを作ります。

●透明パーツも塗り分けしてボディーの完成へ。

●エンジンに取り掛かる前にバラバラにしていたサスペンションを組み上げました。
  バラバラにした甲斐があって実車のサスペンションみたいになリました。
  プラの状態とでは、雲泥の差です。

●こうなると一度、ボディーを着けてみたくなります。
  完成は、もう少しですがこの状態でもBenz独特の流れるような
  ラインが十分堪能できます。

  この流れるラインは、Benz好きにはたまりません。

●組み込んだエンジンを
  アップにしました。

  カーボンデカールがワンポイントで
  いい感じです。

●シャーシを前から見るとこんな感じです。
  フロントもデカールや塗り分けをしたんですがカウルを付けると
  見えなくなるのが残念です。

●羽もエッチングでディテールアップしています。
  簡単な形状ですが羽根の部分は、5つのパーツから出来ています。
    (2007/08/12)

●エンジンパーツ等の塗り分けも大体終わりました。
  塗り分けが続きましたので、そろそろ組立がしたくなってきました。

  それにしても今回のBenzは、沢山マスキングしました。

【番外 その2】
●姪っ子がくじ引きをしたらなんと当たり。で、賞品がD1シルビア!
  賞品のセンスが良いのか悪いのかわかりませんが、姪っ子には必要ない。
  「おっちゃんにあげる。」と持ってきてくれました。

  ここは、すごく可愛い姪っ子のために完成させてプレゼントしましょう。
  完成品をもらって喜ぶのはお父さん(私の弟)でしょうが・・・。
  どちらにせよ、姪っ子が忘れないうちに作らないといけません。

  そういえば、私の作例に国産車が無いので国産1号ということになりそうです。
  名古屋の「オー集」の後にでも作ろうかなと思っています。
  作りたいのが沢山あるので悩みます。
      (2007/08/05)

●コクピットのパーツが揃ったので組み上げました。Eピン跡が目立ちますが
  組み上げれば見えません。

  最近シートベルトは、リボンを使うことが多かったのですが、今回はモデラーズの
  ものを使っています。

  モデラーズのシートベルト素材は、端面が白いのでエナメルのつや消し赤を塗って
  端面の白が見えないようにしてあります。

●2000番でヒケの段差を取ってコンパウンドをかけました。
  Aピラーの部分が極端に弱いので気を使いながら研ぎ出ししました。

  この状態で水洗いするわけにもいかないし、窓枠にコンパウンドが付くと艶が
  出てしまうので慎重な作業が必要です。
  ティッシュで丁寧にふき取りながら最後は、セラミックコンパウンドで仕上げました。

  結構時間が掛かりましたが静岡に持っていった時の状態に戻りました。
  もうヒケないでね。

【番外 その1】
●やる気のモチベーションを上げるために旧作品をながめていましたら
  934の屋根がおかしい!!わずかですがヒケが出ています。
  (ショックでヒケてる画像撮るの忘れました。)

  どうもパテで盛った部分とプラの境目を消すために何度か噴いたサフの部分が
  ヒケてきたようです。


●リアブレーキを冷やすホースの部分をこれまた何色も塗り分けしております。
  遮熱に金属が巻いてあるので、メタルックを使ってそれ風にしてみました。
  メタルックは、めったに使いませんがこういう部分には有効なマテリアルですね。

●エンジン単体を後ろから見るとこんな感じです。
  金属感が上手く表現できたと自己満足しています。
  ピカピカとつや消しと半つやが画像では、上手く表現できません。

  どう写真撮ってもピカピカになります。


●タイヤもバリを軽く取ってエナメルの溶剤で拭いて表面を仕上げます。
  タイヤデカールを貼って出来上がり。
  タイヤデカールは、少々コツがいりますがお手軽でいいです。

  まだまだ、塗り分けパーツが残っています。
  焦らずに暑さと戦いながら進めます。

●小物もチマチマ塗り分けしています。ハンドルと消化装置の突起は、
  インストで色の指定が無いので適当に色を付けました。

  消化装置のベルトは、クロームシルバーの指定ですが目の前にメタルックが
  あったので貼りました。こういう直線部分は、マスキングよりメタルックの方が
  いいかもしれません。

●エンジン作った勢いでシャーシも完成。
  コードを沢山這わせたせいでちょっとゴチャゴチャしてしまいました。
  でも悪戦苦闘したコードが収まると実車ぽくなってきました。

●実は、もう一手間掛けたシャーシ。写真からは、どこに手を加えたか解りませんね。

●フロントのサス周りもいい感じです。
  でもフロントカウルを接着するとほとんど(全く?)見えません。
  このへんは、自己満足の世界です。

2007/08/12
●塗り分けも終了に近づいてきてきましたので小物の塗装に取り掛かります。
  キルスイッチは、小さくて成形が大変でした。


Mercedes CLK-GTR Original-Teile TAMIYA