Mercedes CLK-GTR Original-Teile TAMIYA

 2007/7/21
●小物に突入した途端に製作スピードが明らかに落ちてきました。
  小物の整形って面倒だから進まないんです。

●ところで、小物の洗浄って皆さんは、どうされていますか?
  私は、小物を洗っている時に手を滑らせて流してしまった事が何度かあります。
  『あっ!』と思っても後の祭り。 仕方なく、メーカーに部品請求・・・。

  何度か失敗してから『対策』。(会社なら対策が遅いって言われていますね。)
  100円均で買ったザルに入れて洗面器に浸しながら洗っています。

●バルクヘッドもやっぱり塗って、マスキングして又塗って・・・。
●シャーシもやっぱり塗って、マスキングして又塗って・・・。
●エンジン周り+αの小物です。
  やっぱり塗っては、マスキングして又塗って・・・。
  今回の『工作室』は、このコメントだけでいいかも・・・。
   2007/07/28
●今週は、ひたすら塗り分けを繰り返していました。
  塗っては、マスキングして又塗って・・・。
  相変わらず、やってもやってもなかなか進まない。

  先ずは、エンジン周りの小物です。塗り分けやデカールなど結構手間が掛かります。

●明日は、所用で京都へお出掛けです。
  完成は、まだ先です。(暑くてペースが落ちている。)
        (2007/07/28)
●エンジンは、現在こんな感じです。
  まだまだ、塗り分けするパーツが沢山残っています。
  次回の更新のコメントも『塗り分け・・・』同じかもしれません。
●クイックフュエラーとエンジン周りにアクセントとしてカーボンデカールを貼りました。
  ワンポイントですがいい感じです。
●フロントグリルは、メッキを落として整形しました。
  クレオスのスーパーファインシルバーを塗ってクリアー、その後エナメルの
  セミグロスブラックを塗って綿棒で拭き取って仕上げました。

●フロントグリルは、車の顔の重要な部分なので少し手を掛けました。
●ダッシュボードは、最後に筆塗りで仕上げました。
  筆塗りは、苦手の一つです。メーター部のデカールにエナメルのクリアーを
  厚めに塗ったらこれは完成です。
●エンジンとダッシュボードは、愚直にインスト通りに塗り分けしています。
  ダッシュボードは、箱に写真が載っていたのでそれを見本に一部変えてます。
  やっぱり、塗ってマスキングして又塗って、デカール貼って・・・。
●フロントは、いつもの様に削り取った
  のですが気に入らないので
  切り飛ばしました。

  その後アルミパイプとカラーコードを
  バネ形状にして組み込んでみました。

  バネは、2mmのプラ棒にカラーコードを
  巻きつけて作りました。

こんな事してるから更に進まない。『Part4』
  フロント&リアのサスペンションです。
  プラモのサスの形状は、どうも好きになりません。Eピン跡はあるし、パーティングは
  複雑に入り組んでいるし、整形し辛いことこのうえない。
 

●エッチングの整形も面倒な工程です。
  お約束の様にピンセットで持っていると小さいパーツは、飛んでいってしまいます。
  飛んだパーツの部品捜索開始です。

  今回は、紛失もなく整形完了。
  洗った後にプライマー噴いて塗装です。



●天気が悪い中、塗装もちょっぴり始めました。
  今月中に完成させて次に取り掛かりたいんですが到底無理のようです。
                  (2007/07/21)

こんな事してるから更に進まない。『Part6』
  リアサスペンションの油圧コントロール部分が無かったので追加しました。
  2mmのプラ棒を差し込んだだけです。

こんな事してるから更に進まない。『Part5』
  リアサスペンションのフレームの部分です。
  ながめていたら、無意識に2パーツ化にしていました。

  マスキングや塗り分けもほんの少しだけ楽になりそうです。
 

●エキマニを拡大するとホントに蛸の足のようです。

こんな事してるから更に進まない。『Part1』
  粗仕上げでほっといた、エキマニをリューターとサンドペーパーで
  整形していきます。


●雰囲気は、グッと良くなって元々モールドの塊とは思えません。
  元の形は、こちら

こんな事してるから更に進まない。『Part2』
  エンジンフレームの補強パイプも粗仕上げのまんまでした。
  これまた、リューターとサンドペーパーでせっせと仕上げました。


●どうですか、パイプで出来ているように見えませんでしょうか?
  元の形は、こちら

●リアも同じように2mmのプラ棒に0.9mmのカラーコードを巻きつけて
  作ったのですが、どうも気に入らない。
  3mmのプラ棒にフロントと同じ0.6mmのカラーコードで再作成。

  こっちのが良さそうです。最終的には、好みの問題です。
  左と単体の上のバネが0.9mmで右が0.6mmです。

こんな事してるから更に進まない。『Part3』
  エンジンの補強フレームです。
  軽量化?って穴を開けてみました。組んだらほとんど見えないだろうなと
  思いつつ、エジェクター跡のボス形状が気に入らなくて・・・。