HKS HYPER SILVIA RS-2 AOSHIMA
●シートもデカール貼って、こちらは艶消しクリアでコート。
シートの質感がよく出ています。
シートベルトの通る穴の黒もワンポイントでいい感じ。
●完成して・・・。
D1シルビアって思ってたより格好いいですね。
車高に関しては前回よりフロントを0.5mm落としました。
2009/11/01
●残りの部品も加工してインパネ完成へ。
当然付いていないライトのレバーやワイパーのレバーも切り取ります。
●これで11/15の「オートモデラーの集いin名古屋」に
新作を2台持って行くことが出来ます。
今年もHOTARUさんと一緒に朝から参ります。
皆さん「トヨタ博物館」へ集合です。
あ〜楽しみ、楽しみ!
●作例は最終仕上げして週末にUPします。
(2009/11/05)
●黒く縁取りしたフロントレンズのカバーを「ウルトラセブンの変身メガネ」に
見立てて最後の工程へ。
「変身!」(この掛け声は仮面ライダー??? セブンはシュワッチュだっけ?)
●フロントとリアのレンズカバーはゴム部を表現するため
端部を黒く塗りました。リアはもう少し黒の部分が
太いのが正解ですが、この程度で・・・。
端部を黒に塗っておくと接着面が表から見えないメリットも
あります。面倒だけど仕上がりを左右する工程です。
●このKitはドアミラーのミラー部分のパーツが入っていません。
「色塗って終わらせろ」って言うインストの指示もありません。
て言うか私の場合、ミラーのパーツが入っていても使わないんですけどね。
●ここに組み込みます。
2009/11/05
●完成に近づくと細かな作業の連続で思ったように進みませんが完成に向けて
最後のスパートです。
いつもの様に0.5mmのプラ棒でリベットを作ります。
0.5mmプラ棒カット⇒黒⇒フォーミュラクローム⇒クリアの順番です。
ピカピカのリベット完成です。
●残すパーツもあと数点なので来週末には完成です。
●リアを1mm落としてトレッドもほんの少し広げました。
尻上がりも直っていい感じになりました。
●仮組みして全体の様子を見ます。
「ウ〜ン?」リアの具合がイマイチですね。
●前回単独だったマフラーも取り付け。太くて迫力あるでしょ。
マフラーの遮熱シートはメタルックで表現。
メタルックは普段ほとんど使わないから在庫で十分間に合います。
●取り付けるとこんな感じ。
塗装の厚みを考えてボディーの穴は「チョット大きすぎるかな?」というぐらい
厚めに開けておいたんですが、厚さピッタンコでした。セーフ。
●組み付けるとこんな感じです。
ブルメタのキャリパーが、いかにもD1ぽくって派手でいいですね。
●ホイールとブレーキディスクはインストの通りに塗り分けました。
一番下の銀のリムはメッキを落としてフォーミュラクロームを塗ってます。
メッキは非常に綺麗だったんですがリムの一段へこんだ下地がザラザラだったので
整形して塗装しました。
●最初はノーマルのままで行こうかとも一瞬考えましたが
ウインドウ越しに案外良く見えるので内装をノーマルで
終わらせなくてよかったです。
●アオシマのD1って食わず嫌いだったんですが
皆さん格好いいですよ。
ちょっと???のところもありますがお薦めです。
いろんな車種がありますから一度挑戦してみては
いかがでしょう。思ったよりいい雰囲気ですよ。
●変身完了で完成です。
最終調整もありますが見た目は完成です。
●ここは室中だからミラーテープでお気軽に済ませました。
●いつもの様にミラープレートを切り出して接着します。
●そのリベットをここと・・・。
●フロントバンパーの下から覗くインタークーラーも迫力あって格好いい。
その横の開口部はネットを貼りました。
●足回りの接着を待つ間にボディーの小物を。
前回作った牽引フックを取り付けます。
牽引フックはサフ⇒ベースホワイト⇒黄色⇒クリアと小さいけど案外手間かかってます。
●デカールを貼って半艶クリアでコート。
その他も塗り分けしてインパネの完成です。
適当なとこもあるけでこれで終了です。ここにこりだすときりが無い。
●リアもいいでしょ。
●「ね!」しっかりミラー部に後ろが写ってるでしょ。
小さいですが案外気になる部分です。
●11/15の「オートモデラーの集いin名古屋」に間に合いそうです。
よかった。なんとか新作2台持ち込めます。
(2009/11/01)
●可動式のサスペンションはガッチリ接着しないと足回りが綺麗に決まりません。
接着剤をベットリ塗ってラチェットクランプで押さえつけてます。
接着剤が完全に固まるまで暫く時間が掛かります。