●最初の画像と比べても違いが判りませんが
少しだけフィット感が上がったと納得しておきましょう。
2014/03/23
●静岡まで2ケ月を切りましたが、DELTAWINGの完成は明らかに不可能です。
いくら単身赴任中とはいえ、新作無しでは物足らないので選んだのがこちらのkitです。
2013年のオートモデラーの集いin名古屋で「katsuさん」にいただいた靭を製作します。
今の私の生活環境と製作ペースでは、こちらもギリギリですが
「katsuさん」の素晴らしい原型と複製技術で仕上げられたこのkitなら何とかなりそうです。
ゴールデンウイークの帰省時にラストスパートをかけて完成に持ち込む予定です。
●加工して違いが出たのか自分でもよく解りませんが、
やって良かった?と言うことにしておきます。
単身赴任でなんだか解らないけど忙しくてあんまり進みませんが
来週はサフを噴いてみたいと思っています。
4か月ぶりぐらいの塗装だから上手くできるかちょっと不安です。
(2014/04/13)
●シャーシ側もちょっとだけ。
ハンドルの裏側の肉を削って少しだけ立体感を出しましたが
画像見ても小さすぎてよく解らない。
●精密ヤスリでチマチマと削りましたが、
画像見ても違いが判りませんね。
これ以上やると折りそうなのでこんなところで止めときます。
●少し太目の後方を中心に削ることにします。
●基本的にピラーの裏を削ってくのですが、
細いので折らないように慎重な加工が必要です。
●やっぱり桜は綺麗です。
奥さんに聞いたら、滋賀県の桜はまだ蕾だそうです。
(2014/03/31)
●【今回も番外:大分の桜】
先週末は、咲く気配のなかった近所の桜もほぼ満開になりました。
3/31夕方(消費税増税の5時間半前?)
●夕日に映えてとっても綺麗です。
夕方からライトアップされてご近所さんが
お花見を楽しんでいらっしゃいます。
●前回大きさを比較するのにデルタウイングを使ったのでよく解りませんでしたが
これならよく解るでしょう。
私のiPhoneの4インチディスプレーより小さいんですよ。
●次は、バキュームパーツの摺合せをしていきます。
これも手こずりそうな予感「大」です。
●靭(SHINARI)は、後ろ姿も格好いい。
●軽く整形して筋彫り入れただけでこの出来です。
●裏から見るとこんな感じです。
バンパーの成形は、とっても手こずりましたが靭(SHINARI)の複雑な形状を
理解出来たことと、katusさんの造形力の高さと技術力の高さを再認識するのに
とってもいい経験になりました。
見れば見るほどこの靭(SHINARI)のkitは凄い!katsuさん恐るべし。
●やっぱり手こずったのはここでした。
リアバンパーのコーナー部は、靭(SHINARI)の形状で一番難しい部分の一つです。
小さいうえにとっても複雑な形状・・・。視力も衰えてきあんまり見えないし。
アートナイフを駆使していろんな方向から少しずつ削って
ようやくこの形まで出来ました。目茶苦茶難しい。
●タミヤのエポパテ(クイックタイプ)で埋めて整形開始です。
●シャーシはなんてことない。
●リアバンパー右は、ちょっと手こずりそうですね。
2014/03/31
●先ずは、気泡を埋めていきます。
左後ろのホイールアーチ前方は簡単に埋められそうです。
●蕾は膨らみかけているものの、開花は今週末か来週初めのようです。
満開になったらビールでお花見しよう!
(2014/03/23)
●【番外:大分の桜前線】
桜は日本何処でも愛されている春の花です。
私も好きなのでいつ頃咲くか気になっているんですが、3/23時点ではまだのようです。
近所の川の両岸は、桜並木なんですがまだこの状態です。
●大きさを比較するためにDELTAWINGと比べてみます。
こんなに小さいんですよ。
えっ!比較する対象がDELTAWINGではピンとこない?
だってアパートにある模型は、これしかないんですから他の車種と
比べようが無いのでご容赦ください。
●kitのパーツは、この通りでシンプルかつ必要十分な構成です。
●内装もこの精密さです。
シートもダッシュボードもハンドルもしっかり再現されています。
シャーシを製作するモデラーの役割は、塗り分けのみです。
●靭の公式ボディーカラーは、ライトブルーメタリックとホワイトパールのみだそうですが
公式カラー以外の色で仕上げようと思っています。
まだ確定ではないですが、今のMAZDA車のイメージで仕上げようと思っています。
●kitは、1/64サイズなのにこの精密さです。
数カ所気泡がありますが、簡単に修正できるレベルです。