ALFA ROMEO 155 V6 TI TAMIYA
●ようやく久しぶりにシャーシの整形です。
こちらは155白のシャーシです。
2011/09/04
●インダクションポッド(名前はkwnさんに教えてもらった)はカーボンデカールと
盾&蛇のデカール貼ってクリアコートして乾燥中です。
こちらは赤用です。
●マフラーも薄々攻撃完了で出来上がり。
155赤の独特の形状と違って155白はいたって普通の2本出しです。
●155赤の10分の1ぐらいの時間で切り離し完了です。
サフ噴いて出来上がりを確認中です。
ちょっとだけ修正が必要ですね。
●155白のエキマニも3本がつながっています。
155赤の様にモールドのかたまりじゃないのでこのままでもいいんでしょうが
少し手を加えただけでバラバラになりますから迷わず切り離しです。
●バネ部分は整形が面倒ですしリアルじゃないので切り離します。
こんな事してるから完成が遅れるんですが、この部分は整形するより
切り飛ばした方が早く出来るかもしれません。
塗り分けも若干簡単になるのもメリットの一つです。
●サスペンションも整形開始です。
●折れた部分は比較的強度が必要ですので軸打ちして接着します。
2011/10/10
●前回切り取ったエンジンマウント周りのパーツは整形して軸打ちしました。
前列の一番左のパーツ1個だけ自作です。
●サフ噴いてシャーシの下地処理の完成です。
画像にはありませんが155赤のシャーシも下地完成済みです。
●シャーシの下に付くアンダーカバー?と言うのかディフューザー?と言うのか
どちらが正解か解りませんが、このパーツはシャーシ内部が完成後も見えるように
クリアパーツになっています。
でもね、どうやっても合わないパーツは整形が必要ですからクリアパーツにしても
あまり意味が無いように思います。クリアパーツは樹脂が硬くてもろいから
個人的にはあまり好きではありません。
●シャーシのエンジンマウントフレームはパイプに見えるように穴開けました。
サフ噴いて仕上がりを確認です。もうちょっと修正が必要ですね。
●塗り分けも面倒だし、整形もしづらいので塗り分けが必要なパーツを切り取りました。
「貴方は塗り分け派?それとも切り取り派?」私は断然切り取り派です。
「なぜ?」って、こちらの方が断然綺麗に仕上がるからです。
●ピカピカ度はリアの画像の方が解り易いです。
●155赤の方はデカールの質もいいのでシャビシャビクリアが
バッチリ決まってピカピカです。
●でもシャビシャビクリア終わったからボディーの方は
目処が立ちました。
●2台のぺーパー掛けは3日ぐらいで終わるかな?
ちょっと厳しいかな?ぐらいで始めたんですが、
予定の倍ぐらい時間が掛かってしまいました。
155紅白は複雑な面が沢山あるしクリアコートが必要パーツも
多いのでやれどもやれどもペーパー掛けが終わりません。
2台同時進行なのでなかなか終わりが見えません・・・。
車種にもよるんでしょうが、私の場合は2台同時進行しない方が
いいようです。ほんと全くモチベーションが続きません。
●で、やっとシャビシャビクリアまで終了。
2011/10/02
●クリアもしっかり乾燥したので研ぎ出し開始。
前回失敗した155赤の屋根からスタートです。
同じ失敗を繰り返さないように慎重にスタートです。
屋根のペーパー掛けは上手くいきましたが、ここからシャビシャビクリアまでが長かった。
●マフラーも155赤の特徴です。
独特の上向きマフラーは穴開けるのが難しそうです。
●反対側から。
サフを軽く噴いてから再度整形します。
●あれこれ再調整後仮組です。
燃料パイプは左右別パーツにしました。
この方がすっきりしてますね。折れちゃったのが怪我の功名でした。
●「お〜!すっきりしました。」エキマニはこうじゃないといけません。
エンジンにしっかり刺さるようにプラ棒のガイドを追加しています。
●続いてエキマニ。
こういうパーツ見ると、私の性格上どうにも我慢できなくなるのが悪いクセ。
組んじゃえばほとんど見えないのにスルー出来ません。(だから完成が遅くなる。)
●そのパーツを仮組。
何だかイケてません・・・。再調整が必要です。
燃料パイプも折っちゃったせいもあってイマイチです。
●燃料パイプは0.8mmのプラ棒を追加。
ファンネルは整形して軸打ちします。
燃料パイプは加工の途中に折ってしまいましたので一旦プラ棒で補強しました。
●いくつかのパーツが一体になっているので、先ずはバラバラにします。
●それでは155赤のエンジンの加工に取り掛かります。
最初はファンネル周りから・・・。
●こちらは白用。
盾&蛇のマークはデカールじゃなく刻印です。
こちらもカーボンデカール貼ってクリアコートして乾燥中です。
●3連休だったのにあまり進みませんでしたが、苦手で時間が掛かる小物整形が
終了したので後はセッセと塗り分けするだけです。
155白は、11/20の「オートモデラーの集いin名古屋」に間に合う目処が付きました。
静岡の後、新作ゼロは避けられそうです。さあ、ラストスパートです。
(2011/10/10)
●修正のついでに塗り分けが必要なパーツを切り離しました。
この小さなパーツでも3色に塗り分ける必要があります。
組んだらたぶん見えないんでしょうがインスト通りに進めます。
●そのパーツを取り付けるとこんな感じです。
接着してないので位置がしっかり出てないですがイメージ通りです。
なにより、塗り分けの際にマスキング要らないのが一番です。
●エンジンもサフ噴いて下地処理完成です。
ここまで155紅白を同時進行してきましたが、このまま進めると
「オートモデラーの集いin名古屋」に2台とも間に合いそうに無いので白の方に特化して
進めることにします。静岡から新作ゼロじゃ格好付きませんから・・・。
トホホ・・・気力が続かず、研ぎ出しのペーパー掛けに時間が掛かりすぎた・・・。
(2011/10/02)
●セッセと整形し何とか形になりました。
イマイチの部分もあるんですがサフ後にもう一度整形して
仕上げていきます。
(2011/09/04)
●リアサスペンション周りのパーツは、長期保管の間に折れてしまったようです。
なにせデッドストックのkitを買って、更に長期間箪笥の上に保管してましたから
パーツに押されて折れたんでしょう。