155赤白工作室-5

●その他のパーツも組み込んでエンジンが大体完成しました。
　　少ないパーツ構成ですが出来上がると良い感じです。

2011/10/29
●製作の後半になると塗り分けパーツが増えるのでなかなか進みません。
　　エンジンヘッドは塗り分け後にデカール貼ってクリアコート。

●残りのパーツをセッセと組み込んでようやく完成です。
　　何とか「オートモデラーの集い in 名古屋」に間に合いました。

●白系のボディの墨入れは、いつもならライトグレー系を使うんですが、
　　スジ彫りを鮮明にしたいので今回はスモークにフラットベースを混ぜたものを使いました。

●グリルも塗装してライト付けて、ネット付けて、
　　エンブレム等を付けたらフロントカウルほぼ完成です。

●続いてキルスイッチです。
　　カラーワイヤーを巻いて0.5ｍｍのプラ棒に接着して完成です。

●縦の格子は0.3ｍｍのプラ棒で横の格子は0.5ｍｍのプラ棒です。
　　１５５赤の分も同時に作っています。

2011/11/13
●完成に向けラストスパートです。
　　最後の自作パーツの製作です。　先ずは、グリルを作ります。
　　台紙に両面テープを貼って固定しながら接着します。

●シャーシが出来るとボディーを仮組してみたくなりますよね。

　　ボディーの方は既にコンパウンド掛け終了しています。
　　シャビシャビクリアが上手くいかなくてデカールの上が
　　ウネウネ状態になってコンパウンド掛が大変でした。

　　何ヶ所か失敗しましたが、タッチアップして誤魔化しました。
　　この距離で見ると失敗もわかり辛いのでまあまあリカバリー
　　成功と言ったところでしょうか。

●インダクションポッドのカバーを付けたりドアの内張りのパーツを付けると
　　中もどんどん見えなくなっていきます。

●シャーシをサクサク組んでいけば行くほど作り込みしたパーツが見えなくなっていきます。
　　裏側はこの後、アンダーカバーと言うのかディフューザーと言うのか解りませんが
　　シャーシ裏側を覆うカバーが付きます。そうすると中は全く見えなくなります。

　　今のうちに写真撮っておこう・・・。

●エンジン周りもパーツ付けて完成です。
　　少ないパーツで良い雰囲気が出ています。
　　パイピングは少なめ＆アッサリと言うか、だいぶ手抜きです。

2011/11/06
●実車の資料を見ていたらシャーシの表側も塗り分けが必要でした。
　　インストは裏側の塗り分け指示はあるものの、表側はありませんでした。
　　完成する前に気がついて良かったです。

●サクサク組んでリアサスペンションも完成です。
　　リアのサスペンションもバラバラにして組みましたが
　　こちらも組んだら見えないんだろうな・・・。

●シャーシの裏側も塗り分けがあります。
　　シャーシの裏側は組んだら絶対見えませんが迷わずインスト通りに進めます。

●ここまで出来るとシャーシに仮組したくなります。で、組んでみる。
　　やっぱり手間掛けたサスペンションは、ほとんど見えません。
　　でも気にしない、気にしない。模型は自己満足が大切です。

●バラバラにしたサスペンションも塗り分け完了です。
　　サスペンションだけで４色塗り分けです。

●インパネはこんな感じでアッサリしています。
　　塗り分けパーツもあと少し、もう直ぐシャーシの完成です。
　　　　（2011/10/29）

●後ろから。

　　名古屋までに写真撮って「作例」にＵＰします。たぶん11/19かな？

　　11/20（日）は、新作の「１５５白」持って
　　「オートモデラーの集い in 名古屋」に参加させていただきます。
　　それでは皆さん「トヨタ博物館」でお会いしましょう。

　　それにしても何とか新作完成して良かったです。
　　ホット一息です。
　　　　（2011/11/13）

●マスキングも大詰めです。
　　窓枠に半艶クリアを噴いてボディーの完成に向かいます。

●赤に塗装して装着です。
　　本物はガンメタっぽい黒系の色のようですが、目立たないので赤にしました。

●グリルのサイズに合わせて慎重にカットして出来上がり。
　　組み込むとこんな感じです。