2010/01/24
●S800Racingの工作は全く進んでないので「指令第2弾」のご紹介を致します。
【S800Racing修正指令編第2弾】
【S800R-2指令1】
●エンジンルーム内の形状を変更せよ。
レーシングはタンクとコイルの形状が違うようです。
●リアの方は2.5mm下げて再接着です。
・・・フロントもリアも大胆に下げてみたんですが、やり過ぎかも?
ま、いいか。
工作の方は、エンジン関係がまだ続く。
(2010/03/21)
●3mm下げて再接着です。
●と言う事なので、フロントの足回りのパーツをぶった切ります。
●後ろから見ても腰高感が否めません。
●前から見ても。
●エンジンが続きますので少し気分を変えて車高調整に。
仮組みしたんですが、やはり相当車高が高いですね。
●なんか、随分遠回りしたような気がしますが気のせいという事にしときます。
「Kitの元のままで良かったじゃない。」って言わないで下さいね。
●一旦、加工を始めたキャブレターですが、見ているとどうも気に入らない。
私が加工をした形状は、どうやらノーマルのライトチューンの形状にしてしまったようです。
S800RacingはやっぱKitの形状が正解なので、もう一回削り取って再加工開始です。
●オイルを入れる給油口?は一旦外して整形です。
ヘッドはこれで完成です!もうこれ以上追加工しません。(誰も指摘しないでね。)
2010/03/21
●エンジンヘッドは完成!と宣言したら「重鎮」に早速ご指摘をいただきました。
ここも気が付いていてやらなかった場所なので早速修正開始です。
エンジンヘッドのオイルを入れる側(多分そううじゃないかと?)の部分は、リブのような
形状の盛り上がりが大きいんです。
面倒だから放っといたんですが、しっかり重鎮に見つかっちゃいました。
●エンジンヘッドは改造の大きなポイントです。
プラグが入る部分や再現されていない部分をプラ板やプラ棒を切った貼ったで
追加していきます。白いパーツ部分が追加した個所です。
●サイド部分はディストリビューター部分を切り飛ばして形状を追加です。
その他、少々手を加えてますが組んだら絶対見えません。
●エンジン本体のシリンダー部分は改造したヘッドが入るように穴開けただけです。
●どうやって改造しようか暫く悩んだのですが、考えていても仕方がないので
取り合えずバラバラにしました。
●エンジンのサイド部分もヘッドほど改造は必要ありませんが、見た目にポイントの高い
改造が必要です。
●特にこのエンジンヘッド部分は大改造が必要です。
写真じゃ大きく見えるけど実物は案外小さいんですよ。
2010/03/14
●久々のS800Racingの更新です。
三重の重鎮からエンジンもしっかり再現するように指令が届いていますので
手を加えていきます。
大きく手を加える必要のあるパーツはこの3つです。
●でもね、エンジンルーム内は本塗装まで済んでるんです。
何とか誤魔化せないか考えたんですが、せっかくここまでやったので指令通りの
形状に致します。(現在は未だ画像の状態です。)
●実は作る前からここの形が違う事は解ってたんですが知らんぷりして進めようと
思ってたら「三重の重鎮」に見つかっちゃいました。
●三重の重鎮からいただいた資料を元に見よう見まねで再現しましたが、
結構適当な部分も多いです。もっとやった方がいいんでしょうが、
これでギブアップです。「くにおさん」これで勘弁してください。
●エンジンヘッドやキャブ周りは以前にいただいた資料と
ニラメッコしながら脳内モデリング中です。
今週末は脳内モデリングがほとんどで
工作は全く進んでません。
でも、脳内モデリングは重要な工程ですからここも手抜無しで
(手は動いて無いから「頭抜き無し」が正解か?)
進めます。
(2010/01/24)
●エンジンルーム内も取り合えず加工しましたので接着剤が乾いたら整形に
取り掛かります。
エンジンの加工はまだまだ続く・・・。
(2010/03/14)
【S800R-2指令3】
●コイルの自作&ディストリビューターの形状を追加せよ。
レーシング用の詳しい形状は今後エンジン周りを工作するのに非常に参考になります。
●ヘッドのプラグカバー部分もせっかく作りこんだ内部が見えるように取り外し
可能にしました。
【S800R-2指令2】
●ブレーキシリンダーの形状を追加せよ。
レーシングはブレーキも強化されてるのでシリンダーの形状もかなり大きくなって
いるようです。
●キャブレターのパーツはこれで正解の様ですが、モールドがダルイので
削り落としてしまいました。
HONDA S800RACING TAMIYA
●全部のパーツを仮組みするとこんな感じです。
接着してないのでガタガタですが雰囲気は伝わると思います。
●リアの足回りのパーツもぶった切ります。
●で、アーダコーダやった最終形がこの形です。
●メガホンマフラーは指令じゃないんですが、
お願いして見せていただきました。
S800Racingのリアスタイルを決めるのに欠かせない
パーツですから非常に参考になります。
●こんな感じでカバーが外れるようにする予定です。
●ここは別パーツ化してますので形状追加も簡単そうです。
●丸いパイプを追加。
キャブレターは完成前にもう一加工入ります。